2019/05/17(金) 築地で名調子! 東家一太郎 ふげん社の会 第十一回 終了しました Event 「築地で名調子!東家一太郎 ふげん社の会」は、隔月開催の浪曲会です。 せんじつ平成30年度(第73回)文化庁芸術祭 新人賞(大衆芸能部門)を受賞したばかりの東家一太郎・美ご夫婦に、行楽シーズンにぴったりの旅を感じる演目を2席ご披露いただきます。 みなさん、浪曲という芸能をご存知でしょうか? 浪曲は義理人情の心を、流麗な名文と、巧みな声と節、 話芸で伝える芸です。 浪曲は初めてという方も、ぜひお気軽に足をお運びください。 みなさまのご来場を心よりお待ち申し上げます。 ■開催概要 築地で名調子!東家一太郎 ふげん社の会 第十一回 日時:2019年5月17日(金)19:00〜20:30 出演:東家 一太郎 (浪曲師)、東家美(曲師) 参加費:1,500円(ドリンク付)※要予約 ■演目 「銚子の五郎蔵」 「野狐三次~大井川の義侠」 ■予約方法 電話とメールで承っております。 ご予約の際は「代表者のお名前、参加人数、当日のご連絡先(電話番号)」をご連絡ください。 TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp ■プロフィール 浪曲師 東家 一太郎 (あずまや いちたろう) 生年月日:1978年10月8日 出身地:東京都 新宿区 百人町 出身校:早稲田大学第一文学部日本文学専修 卒業 浪曲と三味線のあうんの呼吸に魅了され、2007年7月、二代目東家浦太郎門下に入門。浅草木馬亭ほか、自身の勉強会などで活動している若手浪曲師。 相三味線(曲師)は妻、東家美。夫が浪曲師、妻が曲師という夫婦の浪曲コンビは現在、一組だけ。 息の合った掛け合い、夫婦 二人三脚で紡ぐ浪花節は古典だけに留まらず、「一太郎の浅草案内」「シートン動物記~オオカミ王ロボ」などの新作浪曲で、浪曲の魅力を知らない世代にも親しまれる芸を目指している。 2018年11月に主催した東家一太郎 いち・かい 第7弾 「浪曲の明日」公演にて平成30年度(第73回)文化庁芸術祭 新人賞(大衆芸能部門)を受賞。 https://www.rokyoku.com/