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2021/05/08(土)

トーク「花のゆくえ〜「シャッター&ラヴ」から現在まで」
ゲスト 飯沢耕太郎(写真評論家)

終了しました
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藤岡亜弥写真展「花のゆくえ」 (2021.5.6-5.30)の関連イベントとして、『シャッター&ラヴ』(インファス、1996年)を編集し、同書に藤岡亜弥を取り上げた写真評論家の飯沢耕太郎さんをお招きしてギャラリートークを開催いたします。

『シャッター&ラヴ』は、蜷川実花、長島有里枝など、当時一斉に登場してきた1970年前後生まれの女性写真家たちの作品を紹介し、ムーブメントを巻き起こしました。

藤岡作品の変遷について、「女の子写真」ブームについて、作家と評論家の視点から、ざっくばらんにお話いただきたいと思います。

会場観覧のほか、オンライン配信もいたします。

皆様のご参加をお待ちしております。

 

■開催概要

トーク「花のゆくえ〜「シャッター&ラヴ」から現在まで」

日程:5月8日(土)14:00〜15:30

参加費:会場観覧、オンライン視聴共 1000円(税込)

ゲスト:飯沢耕太郎(写真評論家)

写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書1996)、『デジグラフィ』(中央公論新社 2004)、『きのこ文学大全』(平凡社新書 2008)、『写真的思考』(河出ブックス 2009)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアート社 2017)、『きのこ文学ワンダーランド』(DU BOOKS 2013)などがある。

 

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、5月30日(日)までアーカイブ対応あり

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしふげん社オンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、別途銀行振込などで対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・5月30日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:210508_fugensha)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp)までご連絡ください。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

 

■展覧会概要

藤岡亜弥写真展「花のゆくえ」

2021 年 5 月 6 日(木)〜5 月 30 日(日)

火〜金 12:00〜19:00

土・日 12:00〜18:00

休廊:月曜日

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

TEL:03-6264-3665

MAIL:info@fugensha.jp

本展では、藤岡が写真を始めた 1990 年から 2020 年まで、無意識に撮り続けていた花の写真を拾い集め、クロニクル形式(年代順)で展示します。
女性の象徴とも言える花のイメージを集め、時系列に並べることで、さまざまな困難にぶつかりながら、もがき生きていく人間の姿が立ち現れます。現代社会に生きる者にとって誰しもが無関係ではあり得ないジェンダーについて、一人の女性作家の変遷=「花のゆくえ」をご覧いただく機会を設けることで、今一度立ち止まって考えてみたいと思います。

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