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2021/01/23(土)

無観客オンライン配信
古今亭駒治の鉄道落語会 第五回
ゲスト吉永陽一(空鉄写真家)

終了しました
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※緊急事態宣言発令のため、【無観客オンライン配信】に切り替えて開催することになりました。直前の変更となり申し訳ございませんが、ご理解いただきますよう何卒よろしくお願い申し上げます。(2020.1.12)


このたび、1月23日(土)午後7:00から「古今亭駒治の鉄道落語会」第五回を無観客オンライン生配信で開催致します。

駒治師匠は「鉄道落語」という新作落語のジャンルのパイオニアとして数々の鉄道にまつわるストーリーを自作しています。「現実からちょっとはみ出した」独自の世界観が、鉄道ファンから落語ファンまで広く惹きつけてやみません。

今回は、鉄道落語2席のほか、ゲストに「空鉄(そらてつ)」という新しい鉄道写真のジャンルを切り開いた空撮写真家・吉永陽一さんをお招きして特別スライドトークショー「変わりゆく山手線の駅」をお送りします!

配信視聴ご希望の方は、事前にチケットをご購入ください。1月26日(火)までアーカイブ対応もしております。

それでは、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

★ふげん社2階・Papyrusギャラリーにて2021年1月21日(木) – 31日(日)まで吉永陽一新作写真展「空鉄山手線 ある1時間半の上空散歩」を同時開催いたします。会場では新作写真集の販売もございます。

写真展詳細はこちら

吉永陽一自主制作本の販売はこちら

■開催概要

古今亭駒治の鉄道落語会 第五回

無観客オンライン配信

日時:

2021年1月23日(土)

19時00分 開演(18時30分 開場)

出演:古今亭駒治、吉永陽一(空鉄写真家)

プログラム:

・鉄道落語2席

・スライドトーク 吉永陽一(空鉄写真家)×古今亭駒治
「変わりゆく山手線の駅」

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp

アクセス: JR目黒駅 西口より東急バス(黒01 黒02 黒07)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 祐天寺駅より東急バス(黒06)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 中目黒駅より東急バス(黒09)「大鳥神社前」下車 徒歩6分
JR目黒駅より徒歩15分

■ライブ配信視聴方法

ライブ配信は、事前チケット購入制です。オンラインでチケットをご購入いただいた方にご視聴URLをお知らせしています。投げ銭制ではありませんのでご注意ください。

配信視聴 料金:1,500円 ※1月26日(火)までアーカイブ対応あり

チケットのご購入はこちら→ふげん社ストア(STORES.JP)

※もしふげん社ストア(STORES.JP)からチケットを購入していただくことが難しい場合は、別途銀行振込などで対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp)までご連絡ください。

※配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・1月26日(火)までアーカイブがご覧頂けます。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:210123_fugensha.pdf)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp)までご連絡ください。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

 

■出演者プロフィール

古今亭駒治

1978年(昭和53年) 東京都渋谷区幡ヶ谷生まれ
2003年(平成15年) 玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門 「駒次」
2007年(平成19年) 二つ目昇進
2010年(平成22年) 共同通信社主催東西落語家コンペティショングランプリ受賞「公園のひかり号」
2013年(平成25年) 交通新聞社新書「鉄道落語」を共著(柳家小ゑん、桂梅団治、桂しん吉)で出版。「鉄道戦国絵巻」「都電物語」を収録
2017年(平成29年) しぶやらくご創作落語大賞受賞「10時打ち」
2018年(平成30年) 古今亭志ん駒死去にともない、古今亭志ん橋に入門。
真打昇進「駒治」に改名

現在 自作の新作落語で活躍。
身近なテーマを落語にしている。

特に鉄道落語は、寄席や鉄道落語会の他、鉄道博物館、東武鉄道ファンフェスタ、京急鉄道フェスタ、東急東横店イベント、池上線開業90周年祭、池上線雪が谷大塚車庫内での落語会、三陸鉄道復興寄席、荒川区都電写真展、都電落語会、弘南鉄道大鰐線、旧新橋停車場鉄道歴史展示室など、様々な場所で披露している。

出囃子:鉄道唱歌
紋:鬼蔦、青がえる
趣味:鉄道に乗ること
前駅を調査すること
スワローズを応援すること
CHAGE&ASKAの音楽を聞くこと
座右の銘:毎日が試運転

https://komaji.net/

吉永 陽一 Yoichi Yoshinaga

1977年東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。10数年前から長年の憧れであった鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集める。ライフワークは鉄道空撮のほか、学生時代から撮り続けている6×6や4×5の鉄道情景や廃墟。空撮以外にも旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。2018年4月、東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアにて個展「いきづかい」を開催。2020年8月、渋谷にて個展「空鉄 うつろい 渋谷駅10年間の上空観察」を開催。

吉永陽一写真展「空鉄山手線 ある1時間半の上空散歩」