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2021/04/24(土)

古今亭駒治の鉄道落語会 第六回
ゲスト米屋こうじ(鉄道写真家)

終了しました
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このたび、4月24日(土)午後7:00から「古今亭駒治の鉄道落語会」第六回を開催致します。

駒治師匠は「鉄道落語」という新作落語のジャンルのパイオニアとして数々の鉄道にまつわるストーリーを自作しています。「現実からちょっとはみ出した」独自の世界観が、鉄道ファンから落語ファンまで広く惹きつけてやみません。

今回は、ネタおろしを含む鉄道落語2席の他、

ゲストに鉄道写真家の米屋こうじさんをお招きしてスペシャルトークショー「夜汽車の旅」をお送りします。

米屋こうじさんの写真作品のスライドを交えながら、乗り鉄である駒治師匠とともに、夜汽車、鉄道旅の魅力を語りつくしていただきます。

会場観覧+オンライン配信の開催です。

今回から、オンライン配信機材を一新し、より快適な視聴環境でお届けいたします。

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

 

★ふげん社2階・Papyrusギャラリーにて2021年4月15日(木) から25日(日)まで米屋こうじ写真展「夜汽車の刻」を同時開催いたします。

写真展詳細はこちら

■開催概要

古今亭駒治の鉄道落語会 第六回

会場観覧+オンライン配信

日時:

2021年4月24日(土)

19時00分 開演(18時45分 開場)

出演:古今亭駒治、米屋こうじ(鉄道写真家)

プログラム:

・鉄道落語2席(内、ネタおろし1席)

・米屋こうじ(鉄道写真家)×古今亭駒治スライドトーク 「夜汽車の旅」

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp

アクセス: JR目黒駅 西口より東急バス(黒01 黒02 黒07)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 祐天寺駅より東急バス(黒06)「元競馬場前」下車 徒歩1分
東横線 中目黒駅より東急バス(黒09)「大鳥神社前」下車 徒歩6分
JR目黒駅より徒歩15分

■お申し込み方法

会場観覧、オンライン配信(アーカイブ有)ともに、事前チケット購入制です。

木戸線:2,000円 

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

オンライン配信は、4月27日(火)までアーカイブをご視聴いただけます。

・オンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、別途銀行振込などで対応させていただくことも可能です。

お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp)までご連絡ください。

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の3日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

■配信チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・4月27日(火)までアーカイブがご覧頂けます。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:210424_fugensha.pdf)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp)までご連絡ください。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

 

■出演者プロフィール

古今亭駒治

1978年(昭和53年) 東京都渋谷区幡ヶ谷生まれ
2003年(平成15年) 玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門 「駒次」
2007年(平成19年) 二つ目昇進
2010年(平成22年) 共同通信社主催東西落語家コンペティショングランプリ受賞「公園のひかり号」
2013年(平成25年) 交通新聞社新書「鉄道落語」を共著(柳家小ゑん、桂梅団治、桂しん吉)で出版。「鉄道戦国絵巻」「都電物語」を収録
2017年(平成29年) しぶやらくご創作落語大賞受賞「10時打ち」
2018年(平成30年) 古今亭志ん駒死去にともない、古今亭志ん橋に入門。
真打昇進「駒治」に改名

現在 自作の新作落語で活躍。
身近なテーマを落語にしている。

特に鉄道落語は、寄席や鉄道落語会の他、鉄道博物館、東武鉄道ファンフェスタ、京急鉄道フェスタ、東急東横店イベント、池上線開業90周年祭、池上線雪が谷大塚車庫内での落語会、三陸鉄道復興寄席、荒川区都電写真展、都電落語会、弘南鉄道大鰐線、旧新橋停車場鉄道歴史展示室など、様々な場所で披露している。

出囃子:鉄道唱歌
紋:鬼蔦、青がえる
趣味:鉄道に乗ること
前駅を調査すること
スワローズを応援すること
CHAGE&ASKAの音楽を聞くこと
座右の銘:毎日が試運転

https://komaji.net/

米屋こうじ Koji Yoneya

1968年山形県生まれ。日本と世界の鉄道を巡りながら撮影を続ける鉄道写真家。
写真集『I LOVE TRAIN-アジア・レイル・ライフ』、エッセー集『ひとたび てつたび』(ころから)、『鉄道一族三代記』(交通新聞社)など著書多数。