2022/04/16(土) ギャラリートーク深沢次郎×宮添浩司(デザイナー) 終了しました Event 深沢次郎写真展「よだか」(2022.4.7-4.28)の関連イベントとして、4月16日(土)14:00から、デザイナーの宮添浩司さんをゲストにお招きして、ギャラリートークを開催いたします。 本展に合わせて深沢次郎写真集『よだか』がふげん社より出版されました。 宮添浩司さんは本書のブックデザインを担当されています。 新作「よだか」に込められた想いついて、写真集ができるまでの制作秘話など、ざっくばらんにお話いただきます。 会場観覧とオンライン配信のハイブリッド開催です。 オンライン配信は2022年5月15日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 ギャラリートーク 深沢次郎×宮添浩司(デザイナー) 4月16日(土)14:00〜15:30 参加費 1000円(会場観覧・オンライン配信) ゲスト: 宮添浩司(みやぞえ・こうじ) 1979年生まれ。武蔵野美術大学基礎デザイン学科卒業後、BANG! Design,incを経てフリーランスに。エディトリアルを主軸に、紙媒体や、商業施設のサイン計画など、グラフィックデザイン全般に携わる。建築家滝口聡司と共にブックレーベル「aptp books」を主宰。 http://kojimiyazoe.com https://aptp.jp/publishing/ ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2022年5月15日(日)までアーカイブ対応あり ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしふげん社オンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、別途銀行振込などで対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:220416_fugensha)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2022年5月15日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■新刊写真集 深沢次郎写真集『よだか』 2022年4月1日 初版発行 写真・文 :深沢次郎 俳句:鶴岡一生 翻訳:レベッカ・ジェニスン ブックデザイン:宮添浩司 印刷:渡辺美術印刷株式会社 発行人:渡辺 薫 発行所:ふげん社 価格:4,500円(税別) ISBN:978-4-908955-15-0 通販はこちら ■展覧会概要 深沢次郎写真展「よだか」 2022年4月7日(木)〜4月28日(木) 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp 詳細はこちら 1968年生まれ、名古屋市出身の写真家です。1992年早稲田大学商学部卒業、写真ワークショップCORPUS第一期卒後、写真家のアシスタントを経て1995年フリーランスとなりました。現在は神奈川県相模原市を拠点に、写真家として活動しています。 本作は、信州の山奥に住まい、炭焼き職人であり文学者であった親友の死をきっかけに紡がれました。大自然に抱かれて二人で過ごした美しい時間が、炭焼きの炎や動物の血肉、きらきら光る武石川の水面を通して蘇ります。 また、彼の死後、深沢は一人山の中に入り、彼の魂の在処を探すように氷柱や満点の星空に向かってシャッターを押しました。その営為はレクイエムであり、遺された自身の魂をも救うものでした。 魂を慰め、生命の煌めきの一瞬をみずみずしく捉えた作品を、いっせいに命が花ひらくこの季節に、どうぞご覧ください。