2022/06/17(金) - 2022/06/26(日) 『空鉄 空撮鉄道旅情』刊行記念吉永陽一写真展「空鉄 旅情」 終了しました Exhibition ©Yoichi Yoshinaga このたび2022年6月17日(金)から6月19日(日)、6月23日(木)から6月26日(日)まで、写真作家の吉永陽一のライフワークである、「空鉄(そらてつ)」=鉄道空撮の新刊『空鉄 空撮鉄道旅情』(天夢人)の発売に合わせ、ふげん社2階にて刊行記念展を開催いたします。 吉永陽一は 1977 年東京都渋谷区生まれの写真家です。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て、フリーランスとなり、空撮のキャリアを積みます。約 15年前から長年の憧れであった「空撮鉄道写真」に挑戦し、2011 年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、独自の鉄道写真を切り開き、個展や書籍で作品を発表しています。 本作は“旅情”にフォーカスしたシリーズで、ノスタルジックなローカル線や、機関車、悠久の時を感じさせる古墳やお城と列車が織りなす風景など、旅のロマンあふれる空鉄をご堪能ください。 会期中は作家が在廊し、会場では新刊を販売いたします。 ■開催概要 『空鉄 空撮鉄道旅情』刊行記念 吉永陽一写真展「空鉄 旅情」 会期: 6月17日(金)~6月19日(日) 6月23日(木)~6月26日(日) 営業時間: 12:00〜19:00 土・日12:00〜18:00 休廊日:6月20日(月)、21日(火)、22日(水) 場所:ふげん社 2階 Papyrusギャラリー 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp https://fugensha.jp ■新刊写真集 吉永陽一『空鉄 空撮鉄道旅情』(天夢人)¥2,420 通販はこちら(サイン入り) ■作家プロフィール 吉永 陽一 Yoshinaga Yoichi 1977 年東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。約 15年前から鉄道空撮に取り組み、2011 年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集めている。ライフワークは鉄道空撮のほか、学生時代から撮り続けている 6×6 や 4×5 の鉄道情景や廃墟。空撮以外にも旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。 2018 年 4 月、東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアにて個展「いきづかい」を開催。 2020 年 8 月、渋谷にて個展「空鉄 うつろい 渋谷駅10年間の上空観察」を開催。2021年1月、ふげん社 2 階 Papyrus、個展「空鉄山手線 ある 1 時間半の上空散歩」開催。 2021年10月、ふげん社が発行する2022年カレンダー「鳥瞰鉄道寸景」を発売、『空鉄 諸国鉄道空撮記』(天夢人)を刊行。 2022年6月、『空鉄 空撮鉄道旅情』(天夢人)を刊行。 日本写真家協会正会員 日本鉄道写真作家協会正会員 https://www.fukuju-net.co.jp/