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2022/11/13(日)

ギャラリートーク
水越武×神長幹雄(元『山と渓谷』編集長)

終了しました
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水越武 写真集刊行記念展 アイヌモシリ オオカミが見た北海道(2022.11.10-11.23)の関連イベントとして、11月13日(日)14:00から、元『山と渓谷』編集長の神長幹雄さんをゲストにお迎えし、ギャラリートークを会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。

神長さんはかつて雑誌『山と渓谷』の編集長を務められ、水越さんとは半世紀近くのお付き合いがおありです。

このたび写真集に集成された北海道の写真について、水越さんのこれまでとこれからの写真について、お二人に自由に語り合っていただきます。

オンライン配信は、2022年12月11日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

 

■開催概要

ギャラリートーク 水越武×神長幹雄(元『山と渓谷』編集長)

11月13日(日)14:00〜15:30

参加費 1000円(会場観覧・オンライン配信)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp
https://fugensha.jp

 

ゲストプロフィール:

神長幹雄(かみなが・みきお)


1950年、東京生まれ。1975年、信州大学人文学部卒業。在学中休学して、2年弱、アメリカに滞在。山と溪谷社入社後は雑誌編集部を経て、『山と溪谷』編集長。その後、出版部長を歴任、多数の山岳図書の編集を担当。辺境の山など海外取材の経験も豊富で、個人的にも60カ国以上の国を旅する。主な著書に『豊饒のとき』(私家版)、『運命の雪稜』『未完の巡礼』(ともに山と溪谷社)など。近著に『日本人とエベレスト』を共同執筆。日本山岳会会員。

 

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、2022年12月11日(日)までアーカイブ対応あり

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:221113_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

・2022年12月11日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

■展覧会概要

水越武 写真集刊行記念展
アイヌモシㇼ オオカミが見た北海道

2022年11月10日(木)〜11月27日(日)
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日、祝日(11/23)

主催・会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12
後援:北海道新聞社

自然写真の世界的写真家・水越武が半世紀にわたり見つめてきた北海道の姿を初めて集成する写真集『アイヌモシリ オオカミが見た北海道』(北海道新聞社)が刊行されます。本展では、写真集に収録された知床・阿寒・大雪山の山岳、森、川、湖、湿原、生き物、特徴的な地形などの厳選した33点を展示いたします。 約30年前に屈斜路湖のほとりに移住してから、水越は北海道の大自然と一体となり、その優しさや厳しさを肌に感じながら暮らしてきました。そして、100年以上前にかつてエゾオオカミが見ていた、豊かな自然が息づく世界―アイヌモシリ(アイヌ語で人間の大地の意味)を、時空を超えて写真で捉えたいと夢見ました。水越武のアイヌモシリ=北海道への「賛歌」を、どうぞご覧ください。

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