2023/07/01(土) 古今亭駒治の鉄道落語会 第十四回会場+オンライン開催 ゲスト出演:吉永陽一(写真家) 終了しました Event このたび、2023年7月1日(土)14:00開演「古今亭駒治の鉄道落語会」第十四回を開催致します。 古今亭駒治師匠は、「鉄道落語」という数々の鉄道にまつわる新作落語を創作している噺家です。 その「現実からちょっとだけはみ出した」ユニークな世界観は、鉄道マニアのみならず老若男女を魅了しており、最近では「前駅研究家」としてタモリ倶楽部に出演するなど、そのご活躍の幅をさらに広げていらっしゃいます。 本公演では、ネタおろし1席を含む鉄道落語2席、そしてギャラリーで写真展開催中の空撮写真家・吉永陽一さんをゲストにお招きして、特別スライドトークショーを開催いたします。 子どもから大人まで、鉄道好きはもちろん、 マニアでなくともお楽しみいただける駒治師匠の鉄道落語会。 皆様のご参加を心よりお待ちしております。 ■開催概要 古今亭駒治の鉄道落語会 第十四回 会場観覧+オンライン配信 ハイブリッド公演 日時: 2023年7月1日(土)14:00〜15:45 出演:古今亭駒治、吉永陽一(写真家) プログラム: ・鉄道落語二席 ・スライドトーク 古今亭駒治×吉永陽一(写真家) 木戸銭: 2000円(会場観覧・オンライン) 会場: コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp アクセス: JR目黒駅 西口より東急バス(黒01 黒02 黒07)「元競馬場前」下車 徒歩1分 東横線 祐天寺駅より東急バス(黒06)「元競馬場前」下車 徒歩1分 東横線 中目黒駅より東急バス(黒09)「大鳥神社前」下車 徒歩6分 JR目黒駅より徒歩15分 ■お申し込み方法 会場観覧、オンライン配信(アーカイブ有)ともに、チケット購入制です。 チケットは下記オンラインストアよりお求めください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら オンライン配信は、7月4日(火)までアーカイブをご視聴いただけます。 ・オンライン購入が難しい場合は、銀行振込や店頭支払いなどで対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますので、あらかじめご了承ください。 ・配信チケット購入の際の注意事項はページ下部に記載しておりますのでご確認ください。 ■出演者プロフィール 古今亭駒治 1978年(昭和53年) 東京都渋谷区幡ヶ谷生まれ 2003年(平成15年) 玉川大学卒業後、古今亭志ん駒に入門 「駒次」 2007年(平成19年) 二つ目昇進 2010年(平成22年) 共同通信社主催東西落語家コンペティショングランプリ受賞「公園のひかり号」 2013年(平成25年) 交通新聞社新書「鉄道落語」を共著(柳家小ゑん、桂梅団治、桂しん吉)で出版。「鉄道戦国絵巻」「都電物語」を収録 2017年(平成29年) しぶやらくご創作落語大賞受賞「10時打ち」 2018年(平成30年) 古今亭志ん駒死去にともない、古今亭志ん橋に入門。 真打昇進「駒治」に改名 現在 自作の新作落語で活躍。 身近なテーマを落語にしている。 特に鉄道落語は、寄席や鉄道落語会の他、鉄道博物館、東武鉄道ファンフェスタ、京急鉄道フェスタ、東急東横店イベント、池上線開業90周年祭、池上線雪が谷大塚車庫内での落語会、三陸鉄道復興寄席、荒川区都電写真展、都電落語会、弘南鉄道大鰐線、旧新橋停車場鉄道歴史展示室など、様々な場所で披露している。 出囃子:鉄道唱歌 紋:鬼蔦、青がえる 趣味:鉄道に乗ること 前駅を調査すること スワローズを応援すること CHAGE&ASKAの音楽を聞くこと 座右の銘:毎日が試運転 https://komaji.net/ ゲストプロフィール: 吉永陽一 Yoshinaga Yoichi 1977年東京都生まれ。大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空 撮会社へ。フリーランスとして空撮のキャリアを積む。約15年前から鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集めている。ライフワークは鉄道空撮のほか、学生時代から撮り続けている6×6や4×5の鉄道情景や廃墟。空撮以外にも旅や鉄道などの紀行取材も行い、 陸空で活躍。 2018年4月、東京ミッドタウンのフジフイルムスクエアにて個展「いきづかい」を開催。2020年8月、渋谷にて個展「空鉄 うつろい 渋谷駅10年間の上空観察」を開催。2021年1月、ふげん社2階Papyrus、個展「空鉄山手線ある1時間半の上空散歩」開催。 2021年10月、ふげん社が発行する2022年カレンダー「鳥瞰鉄道寸景」を発売、『空鉄 諸 国鉄道空撮記』(天夢人)を刊行。2022年6月、『空鉄 空撮鉄道旅情』(天夢人)を刊行。 日本写真家協会正会員 日本鉄道写真作家協会正会員 https://www.fukuju-net.co.jp/ ■展覧会概要 吉永陽一写真展「地上絵」 2023年6月15日(木)〜7月2日(日) 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 ナイトギャラリー 6月16日(金)12:00〜20:00 ※ 7/1(土)14:00〜16:00はイベント開催のため参加者のみご入場が 可能です。ご来場の際はご注意ください。 休廊:月曜日 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 写真家・吉永陽一の航空写真のキャリアを包括する2008年から2023年に国内外で撮影した空撮写真約40点を展示いたします。鉄道を被写体にした吉永の代名詞「空鉄」作品のみならず、鳥の目から見た色彩や造形にフォーカスした作品も合わせて発表いたします。風光明媚な田園風景、団地やデパートの屋上など、人の営みが描き出す風景をリスペクトする視点と、高い技術力によって生み出されるダイナミックなランドスケープは、私たちに新たな視座を与え、その思考を自由で軽やかなものにしてくれるはずです。吉永の空撮のキャリアにマイルストーンを置くような本展をどうぞご高覧ください。 詳細はこちら ■配信チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・7月4日(火)までアーカイブがご覧頂けます。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:230701_online_komaji.pdf)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:info@fugensha.jp)までご連絡ください。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。