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2023/10/15(日)

ギャラリートーク 佐藤信太郎×上野修(写真評論家)

終了しました
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佐藤信太郎 個展「Boundaries」(2023.10.5-10.29)の関連イベントとして、10月15日(日)14:00から「ギャラリートーク 佐藤信太郎×上野修(写真評論家)」を会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催します。

上野修さんは、佐藤の写真集『夜光』に寄稿されていて、長年作家のキャリアをご覧になっている方です。佐藤作品の変遷について、「Boundaries」シリーズと今回発表された新作についてなど、縦横無尽にお話しいただきたいと思います。

オンライン配信は、2023年11月12日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

 

■開催概要

ギャラリートーク 佐藤信太郎×上野修(写真評論家)

日時:10月15日(日)14:00〜15:30

参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp
https://fugensha.jp

 

ゲストプロフィール:

上野 修 Osamu Ueno

1987年から89年にかけて『TREND ’89現代写真の動向・展(川崎市市民ミュージアム)』などの企画展・グループ展に出品。同じく87年頃よりカメラ雑誌を中心に写真評論をはじめる。1990-91年『FROG(FILM ROUND GAZETTE)』編集人。『写真 批評 集成』(野村書房・私家版 2012年)。日本写真協会学芸賞受賞(2013年)。

 

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、2023年11月12日(日)までアーカイブ対応あり

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:231015_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

・2023年11月12日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

 

■展覧会概要

佐藤信太郎 個展「Boundaries」

会期:2023年10月5日(木) 〜10月29日(日)
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日

イベント:
10月5日(木)18:00〜20:00 オープニング・レセプション
10月15日(日)14:00〜15:30 ギャラリートーク佐藤信太郎×上野修

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

都市の多層的な歴史のレイヤーと人々の営みを捉える写真家・佐藤信太郎の個展「Boundaries」を開催します。今展では、3月に開催されたPGIの個展とは異なるプレゼンテーションで、未発表の最新作を含む 約16点を展示します。
本シリーズは、かつて東京湾に面し海と陸の境界であった崖を撮影し、それらの写真を組み替えながら、一枚の写真を作り上げます。その極力恣意性を廃した作業を重ねていくと、突然思いもよらないイメージに到達する、と佐藤は言います。異なる時間、異なる場所が有機的に絡み合う密度の高い写真は、境界を美しく表象しています。
また、作業の過程で偶発的に生まれたグリッチ(バグ)を用いて本作はさらなる展開を見せており、本展ではその一端もお見せします。

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