2023/11/12(日) ギャラリートーク 公文健太郎×菅付雅信(編集者) 終了しました Event 公文健太郎 個展「地の肖像」(2023.11.2-11.26)の関連イベントとして、11月12日(日)14:00から「ギャラリートーク公文健太郎×菅付雅信(編集者)」を会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催します。 初の対談となるお二人。篠山紀信、森山大道、上田義彦、マーク・ボスウィック、ジェフ・バートン、エレナ・ヤムチュック等の写真集を手掛けるなど、長年編集者としてご活躍されている菅付さんに、今回の公文さんの新作「地の肖像」について、お話しをお聞きしたいと思います。 オンライン配信は、2023年12月10日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 ギャラリートーク 公文健太郎×菅付雅信(編集者) 日時:11月12日(日)14:00〜15:30 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp https://fugensha.jp ゲストプロフィール: 菅付雅信 Masanobu Sugatsuke 編集者/株式会社グーテンベルクオーケストラ代表取締役。1964年宮崎県生まれ。『コンポジット』『インビテーション』『エココロ』の編集長を務め、現在は編集・執筆から企画、コンサルティングを手がける。著書に『はじめての編集』『物欲なき世界』『写真が終わる前に』等。写真集では篠山紀信、森山大道、上田義彦、マーク・ボスウィック、ジェフ・バートン、エレナ・ヤムチュック等を編集。またアートブック出版社ユナイテッドヴァガボンズの代表も務め、編集・出版した片山真理写真集『GIFT』は木村伊兵衛写真章を受賞。『BRUTUS.jp』で<流行写真通信>連載中。下北沢B&Bで「編集スパルタ塾」、渋谷パルコで「東京芸術中学」を主宰。東北芸術工科大学教授。NYADC賞銀賞、D&AD賞受賞。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2023年12月10日(日)までアーカイブ対応あり ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:231112_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2023年12月10日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 公文健太郎 個展「地の肖像」 会期:2023年11月2日(木) 〜11月26日(日) 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日、祝日(11月3日、11月23日) イベント: 11月2日(木)18:00〜20:00 オープニング・レセプション 11月12日(日)14:00〜15:30 ギャラリートーク公文健太郎×菅付雅信(編集者) 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 日本の第一次産業に携わる人々の生活を丹念に取材する写真家・公文健太郎の新作個展を開催。「人間と自然の接点」をテーマに約30点を展示します。 農業や漁業は、人間と自然が最も接近する場であり、その現場では、長い年月をかけて、人間が自然を開拓し、管理し、改変していった、絶え間ない努力の跡が見られます。近年、温暖化や異常気象の影響をダイレクトに受け、急速に変容してきた光景をも、公文のレンズは捉えます。 作家が長年にわたり築き上げた関係性だからこそ捉えることができた、現代のリアルな「地の肖像」は、私たちの生きる時代を再考するきっかけを与えてくれるでしょう。 詳細はこちら