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2024/09/14(土)

ギャラリートーク高木誠×関次和子(東京都現代美術館 事業企画課長)

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このたび、2024年9月14日(土)に、高木誠個展「生きている大地」(2024.9.13-9.29)のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。

『生きている大地』にご寄稿いただいた、東京都現代美術館 事業企画課長の関次和子さんゲストにお迎えして、ギャラリートークを開催します。

東京都写真美術館にお勤めの時に「生誕100年 ナチュラリスト・田淵行男の世界」(東京都写真美術館、2005年)を始めとする自然写真展を多数企画していらっしゃる関次さんは、高木さんとも長年お付き合いがおありです。

写真集としてまとまった本作について、その見どころを専門的な視点からご解説いただきたいと思います。

オンライン配信は、2024年10月13日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

 

■開催概要

ギャラリートーク高木誠×関次和子(東京都現代美術館 事業企画課長)

日時:9月14日(土)14:00〜15:30

※トーク終了後にオープニング・レセプションを開催します。
参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信)
会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com

 

ゲストプロフィール:

関次和子 Kazuko Sekiji

東京都現代美術館事業企画課長、学芸員

東京都生まれ。多摩美術大学美術学部芸術学科卒業。自然写真・山岳写真史研究。東京都写真美術館在職中に「生誕100年 ナチュラリスト・田淵行男の世界」(2005年)、「中村征夫 海中2万7000時間の旅」(2006年)、「黒部と槍 冠松次郎と穂苅三寿雄」(2014年)、「嶋田忠 野生の瞬間」(2019年)他、自然写真展を多数企画。

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、2024年10月13日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:240914_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

・2024年10月13日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

 

■展覧会概要

高木 誠 個展「生きている大地」

会期:2024年9月13日(金) 〜9月29日(日)
開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

1957年愛知県岡崎市生まれ、第1回田淵行男賞受賞者である、高木誠の作品集『生きている大地』刊行記念展を開催します。悠久の時の流れによって醸成された上高地の美しい地形と、原始的な自然に宿る「霊性」を表現したモノクローム作品です。神秘的な光景を捉える眼と、高い撮影技術、そして精緻にコントロールされたプリントワークは、高木が自身の五感を通して感じた心の震えを、余すところなく伝えます。深みある黒の表現をダブルトーン・オフセット印刷で実現した写真集と合わせてぜひご覧ください。

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