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2024/11/02(土)

ギャラリートーク 矢作隆一×飯沢耕太郎(写真評論家)

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このたび、2024年11月2日(土)に、矢作隆一個展「奇跡×軌跡」(2024.11.1-12.1)のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。

ゲストには、写真評論家の飯沢耕太郎さんをお招きいたします。

オンライン配信は、2024年12月8日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

トーク終了後には、レセプションパーティーを開催します。ご自由にご参加ください。

 

■開催概要

ギャラリートーク 矢作隆一×飯沢耕太郎(写真評論家)

日時:11月2日(土)14:00〜15:30
トーク終了後に、レセプションを開催。ご自由にご参加ください。

参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com

 

ゲストプロフィール:

飯沢耕太郎 Kotaro Iizawa

写真評論家。きのこ文学研究家。1954年、宮城県生まれ。1977年、日本大学芸術学部写真学科卒業。1984年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。主な著書に『写真美術館へようこそ』(講談社現代新書1996)、『デジグラフィ』(中央公論新社 2004)、『きのこ文学大全』(平凡社新書 2008)、『写真的思考』(河出ブックス 2009)、『キーワードで読む現代日本写真』(フィルムアート社 2017)、『完璧な小さな恋人』(ふげん社 2022)、『トリロジー 冬/夏/春』(港の人 2024)などがある。

 

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、2024年12月8日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:241102_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

・2024年12月8日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

 

■展覧会概要

矢作隆一個展「奇跡×軌跡」

会期:2024年11月1日(金) 〜12月1日(日)

開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

メキシコ在住の矢作隆一は、東日本大震災以降、メキシコの最大の信仰の対象である聖母アダルーペを、メキシコ国唯一の原子力発電所を起点とし、日本全国に点在する原子力発電所に一箇所ずつ訪れ、グアダルーペを出現させ撮影しました。また、グアダルーペが出現したとされるテペヤックの丘付近で採取した石を使い、富岡町と浪江町の海岸で拾った石を模刻した模石を展示します。両国の文化と歴史を撹拌し生み出された作品を通して、相互への理解を深めていただくきっかけとなれば幸いです。

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