2025/01/11(土) ギャラリートーク 鵜川真由子×横木安良夫(写真家) 終了しました Event このたび、2025年1月11日(土)に、鵜川真由子個展「海辺のカノン」(2025.1.7-1.26)のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。 本展の出品作「海辺のカノン」は、神奈川県茅ヶ崎の海辺が舞台となっています。70年代に茅ヶ崎や湘南を撮影されていた、写真家の横木安良夫さんをお招きして、本作について、お二人に自由に語っていただく時間にしたいと思います。 トーク終了後には、レセプションパーティーを開催します。 オンライン配信は、2025年2月9日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 ギャラリートーク 鵜川真由子×横木安良夫(写真家) 日時:1月11日(土)14:00〜15:30 トーク終了後に、レセプションを開催。ご自由にご参加ください。 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com ゲストプロフィール: 横木安良夫 Alao Yokogi 1949年 千葉県市川市生まれ。 1971年 日本大学芸術学部写真学科を卒業。 1975年 アシスタントを経て、フリーランスの写真家として独立。 広告、エディトリアル、ファッション、ドキュメンタリーなど多様な分野で活動。 1994年 初めてベトナムを訪れ、以後20回以上取材を行い、この頃から文筆も始める。 2009年 テレビ朝日とキヤノンが提供する番組「世界の街道をゆく」のムービーとスチールを担当。 2015年 Amazon Kindle向けに電子写真集「CRP FOTO」の制作プロデュースを始める。600冊以上出版。 写文集「サイゴンの昼下がり」新潮社 、写真集「あの日の彼 あの日の彼女1967-1975」アスコム 小説「熱を食む裸の果実」講談社 ノンフィクション「ロバート・キャパ最期の日」東京書籍、「横木安良夫流スナップショット」エイ出版社 写真展多数。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2025年2月9日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:250111_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2025年2月9日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 鵜川真由子個展「海辺のカノン」 会期:2025年1月7日(火) 〜1月26日(日) 開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 鵜川真由子写真集『海辺のカノン』の刊行記念展です。コロナ禍で神奈川県茅ヶ崎市に移り住んだ鵜川は、2021年ごろから地元の人々のポートレート、浜辺の漂着物、刻一刻と表情が移り変わる海と空を写し始めました。太古から変わらない海を後景にして繰り広げられる人々の営みは、寄せては返す波の輪唱の中で、私たちの胎内の記憶に触れるような懐かしさを覚えます。空のトワイライトの色彩を、そのまま閉じ込めたような写真集を、ぜひご覧ください。 詳細はこちら