2025/05/17(土) ギャラリートーク川島小鳥×村上仁一(雑誌『写真』編集長) Event このたび、2025年5月17日(土)に、雑誌『写真』vol.7刊行記念・川島小鳥 個展「サランラン/사란란」(2025.5.8-6.1)のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。 雑誌『写真』vol.7掲載作品「サランラン/사란란」にまつわるエピソードや、新刊写真集やソウル美術館の大規模個展について、川島小鳥さんのこれまでとこれからを、雑誌『写真』編集長の村上仁一さんが聞き手となって、お話を伺います。 オンライン配信は、 2025年6月15日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 ギャラリートーク川島小鳥×村上仁一(雑誌『写真』編集長) 日時:2025年5月17日(土)14:00〜15:30 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com 出演者プロフィール: 川島小鳥 Kotori Kawashima 写真家。早稲田大学第一文学部仏文科卒業。主な作品集に『BABY BABY』(2007)、『未来ちゃん』(2011)、『明星』(2014)、谷川俊太郎との共著『おやすみ神たち』(2014)、小橋陽介との共著『飛びます』(2019)、『おはようもしもしあいしてる』(2020)、『(世界)2』(2021)。第42回講談社出版文化賞写真賞、第40回木村伊兵衛写真賞を受賞。 村上仁一 Masakazu Murakami 1977年、東京生まれ。第16回写真「ひとつぼ展」グランプリ、第5回 ビジュアルアーツフォトアワード大賞を受賞。写真集『雲隠れ温泉行き』『地下鉄日記』を出版。2008年から2021年まで雑誌『日本カメラ』の編集部に在籍。写真家の作品集や書籍の編集にも携わる。2021年、合同会社PCTを立ち上げ、webサイト「Photo&Culture,Tokyo」の運営、2022年1月に創刊した雑誌『写真(Sha Shin)』の編集長を務める。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2025年6月15日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:250517_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2025年6月15日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 雑誌『写真』vol.7刊行記念 川島小鳥 個展「サランラン/사란란」 会期:2025年5月8日(木) 〜6月1日(日) 開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 ナイトギャラリー(19:00までオープン)5月17日(土)、5月31日(土) ※5月8日(木)はレセプション参加者のみ入場可 休廊:月曜日 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 川島小鳥が、初心に戻り自らを見つめ直したいと、秋から春にかけて一人で韓国・ソウルに通いながら撮影した最新作です。街のエネルギーに触れ、まっさらな気持ちで出会い、心動かされた人や風景に、素直に反応してシャッターを切っていきました。心の奥底に棲む自分自身の魂と対話しながら撮影された写真からは、誰も見たことのない作家の素顔が垣間見えるのではないでしょうか。川島小鳥の新境地を、ぜひご覧ください。 詳細はこちら