2025/06/14(土) ギャラリートーク宇田川直寛×うつゆみこ(写真家) 終了しました Event このたび、2025年6月14日(土)に、宇田川直寛 個展「家のやり方」のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。 ゲストに、写真家のうつゆみこさんをお招きします。 宇田川直宏展「家のやり方」は、「生活や家の側から写真をどれだけ組み直すことができるか」がテーマです。 2児の子育てを行いながら、時には子どもを制作に巻き込みつつ、精力的に作家活動を続けるうつゆみこさんに「子育てシンパシー」を感じるという宇田川さん。 観ること(鑑賞することを含む)・つくること・生活すること、そして作家を取り巻くアートマーケットの状況について、それぞれの「やり方」をざっくばらんに意見交換していただきたいと思います。 トーク終了後には、レセプションを開催します。 オンライン配信は、 2025年7月13日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 ギャラリートーク 宇田川直寛×うつゆみこ(写真家) 日時:2025年6月14日(土)14:00〜15:30 トーク終了後に、レセプションを開催。ご自由にご参加ください。 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com ゲストプロフィール: うつゆみこ Utsu Yumiko 1978年東京都生まれ。2001年早稲田大学中退。2002年東京写真学園写真の学校修了。その後松濤スタジオに勤務し、写真家活動を始める。2006年第二六回写真ひとつぼ展グランプリ受賞。2024年第34回写真の会賞受賞。国内外で写真展を多数行う。 写真集に『Wunderkammer』(ふげん社、二〇二三年)『はこぶねのそと』(アートビートパブリッシャーズ、二〇〇九年)、ジンに『PORTRAIT』『うつつのゆめ』『Charming Charms』他多数。 https://www.utsuyumiko.net ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2025年7月13日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:250614_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2025年7月13日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 宇田川直寛 個展「家のやり方」 会期:2025年6月6日(金)〜6月29日(日) 開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 宇田川直寛は、2004年に中央大学法学部卒業後、「どうして私は作品を作れるのか」という自らへの問いを起点に、制度や関係性の枠組みをずらしながら、主に写真を用いて、生活と制作のあり方を探る作品を制作しています。 新作「家のやり方」は、家庭における力関係と、それに対する自身の葛藤や抵抗から出発しています。本展を通して、生活や家の側から写真をどれだけ組み直すことができるかを試みます。観ること・つくること・生活することのあいだを、鑑賞者や作家が横滑りしながら行き来するような本展において、制度の内部にいながらも、ほんの少し横にずれたやり方を考えてみる、そんな機会となりましたら幸いです。 詳細はこちら