2025/08/23(土) ギャラリートーク土田ヒロミ×菅沼比呂志(キュレーター) Event このたび、2025年8月23日(土)に、土田ヒロミ個展「Hiroshima Monument」のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。 ゲストに、キュレーターの菅沼比呂志さんをお招きします。 オンライン配信は、 2025年9月28日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 ギャラリートーク土田ヒロミ×菅沼比呂志(キュレーター) 日時:2025年8月23日(土)14:00〜15:30 トーク終了後に、レセプションを開催。ご自由にご参加ください。 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com ゲストプロフィール: 菅沼比呂志 Hiroshi Suganuma キュレーター。1963年生れ。’87年(株)リクルート入社。’90年「ガーディアン・ガーデン」の立上げに参加。以後、若い世代の新しい表現を求めた公募展『ひとつぼ展』(’92~’08年)、「1_WALL」(’09年~)等の企画に携わる。’17年よりフリーに。’18年「粒子にのせた言葉~日本現代写真の源流」展(古隠写真美術館/韓国釜山)、’21年「とどまってみえるもの」展(横浜市民ギャラリーあざみ野)を企画。また、平遥国際写真フェスティバル、テグフォトビエンナーレ、ベルファストフォトフェスティバル等で展覧会企画やポートフォリオレビューのレビュアーを務める。現在、東京工芸大学教授、武蔵野美術大学客員教授、日本写真芸術専門学校非常勤講師。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2025年9月28日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:250823_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2025年9月28日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 土田ヒロミ個展「Hiroshima Monument」 会期:2025年8月1日(金)〜8月31日(日) 開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日、夏季休業(8月11日〜8月18日) 会場:ふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 戦後80年となる今年、土田ヒロミのライフワークのひとつである「ヒロシマ・モニュメント」シリーズの決定版『Hiroshima Monument』がふげん社から刊行されました。 1945年8月6日の原爆投下後、壊滅的な破壊をくぐり抜け、現在まで永く生き続ける事物――建物、橋、樹木、石碑が広島市内に点在しています。本作は、市内の48箇所の事物=「モニュメント」を、1979年から2025年までの45年間に、およそ10年ごとに定点撮影した4連の写真を集成したものです。本プロジェクトは、広島という「街そのものが『世紀のモニュメント』として記憶されなければならない」という作者の強い意識から始まり、その後100年、200年、さらなる未来へつながるメッセージがこめられています。 詳細はこちら