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2026/01/24(土)

ギャラリートーク
鈴木敦子×打林俊(写真史家・写真評論家)

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このたび、2026年1月24日(土)に、鈴木敦子個展「Primitive Dialogue」のギャラリートークを、会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催いたします。

ゲストに写真史家・写真評論家の打林俊さんをお招きします。

オンライン配信は、 2026年2月22日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

 

■開催概要

ギャラリートーク 鈴木敦子×打林俊(写真史家・写真評論家)

日時:2026年1月24日(土)14:00〜15:30

トーク終了後に、クロージング・パーティを開催。ご自由にご参加ください。

参加費:1,200円(会場観覧・オンライン配信)

会場:ふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:fugensha.store@gmail.com

 

ゲストプロフィール:

打林 俊 Shun Uchibayashi

写真史家・評論家。画廊勤務、日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て独立。現在は社会人向け写真表現講座や動画配信とSNSを活用したオンライン型写真講座、写真家の活動、広報などバックアップする株式会社 page blanche代表取締役。写真展や写真集の編集・アートディレクションも手がける。
主な著書に『絵画に焦がれた写真-日本写真史におけるピクトリアリズムの成立』『写真の物語-イメージ・メイキングの400年史』。page blancheのYouTubeチャンネルで写真表現、写真史に関する動画の配信も行なっている。

 

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、2026年2月22日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:260124_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

・2026年2月22日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

■展覧会概要

鈴木敦子個展「Primitive Dialogue」

会期:2026年1月7日(水)〜1月25日(日)

開館時間:火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00

休廊:月曜日、火曜日

会場:ふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

鈴木敦子は、1981年福井県生まれの写真家です。新作「Primitive Dialogue」は、鈴木が忙しなく作品制作に追われていた東京を離れ、故郷の福井県に拠点を移した2017年ごろから6×7の中判フィルムを用いてカラーとモノクロームで撮影を継続しているシリーズです。その間、身近な人の死や、文化遺物の修復に関わる仕事に就くなどの環境の変化を伴いながら、言葉になる前の記憶や兆しを写真で捉えようとしてきました。福井という土地や、身近な人間の魂と対話しながら生まれたイメージは、人間の内面に宿る原初の記憶と結びつき、新たな物語の始まりを感じさせるものでしょう。

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