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2018/06/19(火) - 2018/07/07(土)

撮り鉄早慶戦2018 + 撮り鉄早慶戦 特別演芸会

終了しました
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このたび、 6月19日(火)〜7月7日(土)に、今年で 3 回目となる「撮り鉄早慶戦 2018」 を、コミュニケーションギャラリーふげん社にて開催いたします。

「撮り鉄早慶戦」は、早稲田大学写真部と 慶應義塾大学カメラクラブに所属する学生の鉄道写真を展示し、来場者の投票数で早慶の勝敗を決定する、ふげん社で毎年企画している「鉄道写真の早慶戦」です。

三年目となる今年は、OB団体である稲門写真クラブ三田写真会が加わり、幅広い世代の早慶出身者50名近くが参加する現役・OB合同戦となります。前期・後期 あわせて60点の多種多様な鉄道写真作品が出品され、両者がしのぎを削ります。

会期中には、毎年恒例の人気イベント「古今亭駒次の鉄道落語会」や、早稲田大学をテーマにした浪曲会「東家一太郎ふげん社の会 早稲田大学スペシャル」の二本の演芸会と、「撮り鉄交流会(パーティ)」を開催いたします。

鉄道好きの方、写真好きの方、早慶にゆかりのある方々、落語好き、浪曲好きの方々、ぜひご来場くださいませ。

■開催概要

撮り鉄早慶戦2018 

会期:6月19日(火)〜7月7日(土)

前期 6月19日(火)~6月28日(木)

後期 6月29日(金)~7月7日(土)

火-金 12時〜19時 / 土 12時〜17時 / 日・月休

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒104-0045
東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665
MAIL:info@fugensha.jp

出展者(順不同、敬称略)

【早稲田大学写真部】

前期 高橋正虎、吉野聡、小野杏太、森隆慶、樫山大樹、岡田貴之、永井秀典

後期 高橋正虎、吉野聡、小野杏太、森隆慶、樫山大樹、星野雄飛、永井秀典

【慶應義塾大学カメラクラブ】

前期 藤田将史、岡内祐治、筧悠夫、早田雄祐、蝦名健大、永井幸輝、横田拓紀

後期 藤田将史、岡内祐治、筧悠夫、早田雄祐、蝦名健大、永井幸輝、横田拓紀

【稲門写真クラブ】

前期 庄村勝男、湯川登紀雄、塩澤秀樹、下原英幸、増田智、内海敬一郎、酒井敏寛、寺尾健太郎

後期 横井太郎、守屋道治、漆原勝造、白谷達也、石崎幸治、木内格志、中藤毅彦

【三田写真会】

前期 下島敏男、依田修一 、杉田重男、當摩正紀、齊藤大起、磯原隆将、橘晋平

後期 小松正利、金井三喜雄、磯上壮太郎、浜克行、百武直樹、荻原弘幸、宮崎敬、齊藤大起

 

     

■関連イベント

下記のイベントはすべてご予約制です。

ご予約は、お電話、メールにて承ります。

タイトルに「イベント名」を記入し、代表者のお名前、ご参加人数、当日の連絡先(電話番号)を本文にご明記の上お送りください。

TEL:03-6264-3665
Mail:event@fugensha.jp

 

撮り鉄交流会(パーティ)

日時:6月30日(土) 14時〜

参加費:1,000 円 ※要予約

出品者をかこみ、交流会をおこないます。 鉄道好きな方、写真が好きな方、どなたでも自由にご参加ください。 ささやかですがお酒とおつまみをご用意いたします。

 

「撮り鉄早慶戦」演芸会 

◉ 7/6(金) 古今亭駒次の鉄道落語会

「鉄道落語」のパイオニアであり、 新書「鉄道落語」(交通新聞社)の著者である 噺家 古今亭駒次さんによる鉄道落語会を開催します。 鉄道にまつわる濃ゆ〜い新作落語2席と、「撮り鉄早慶戦」出展者とのトークセッションがございます。

「撮り鉄早慶戦」といえば、駒次さんの鉄道落語会です。今年の秋には真打昇進が決定し、飛ぶ鳥を落とす勢いの駒次さん。例年満員必至の大人気イベントです。

日時:7月6日(金) 19時〜

参加費:1,500 円(ドリンク付)※要予約

 

【プロフィール】

古今亭 駒次(ここんてい・こまじ)

1978年 東京都渋谷区出身

2003年 玉川大学卒業とともに、古今亭志ん駒に入門

2007年 二つ目に昇進

2010年 共同通信社主催東西若手落語家コンペティショングランプリ受賞

2013年 交通新聞社新書より共著で「鉄道落語」出版

2018年9月21日に真打昇進が決定

HP:http://komaji.net/

 

◉ 6/22(金) 築地で名調子!

東家一太郎 ふげん社の会 早稲田大学スペシャル

早稲田大学出身の浪曲師 東家一太郎が、早稲田浪曲2席を初披露いたします。

1席は書き下ろしの新作、もう1席は、早稲田大学の第二校歌といわれる尾崎士郎の名作「人生劇場」を予定しております。

『東京人』の浪曲特集で「東西この十人を聴け!」に選出された期待の若手浪曲師が長年温めてきた「早稲田大学」の新作浪曲に、 ぜひご期待下さい。

日時:6月22日(金) 19時〜

参加費:1,500 円(ドリンク付)※要予約

 

【プロフィール】

東家一太郎さんと美(みつ)さん

東家 一太郎 (あずまや いちたろう)

生年月日:1978年10月8日

出身地:東京都 新宿区 百人町

出身校:早稲田大学第一文学部日本文学専修 卒業

浪曲と三味線のあうんの呼吸に魅了され、

2007年7月、二代目東家浦太郎門下に入門。浅草木馬亭ほか、自身の勉強会などで活動している若手浪曲師。古典だけに留まらず、新しい浪曲を自作。浪曲の魅力を知らない世代にも親しまれる芸を目指して浪曲芸の色々な可能性に挑戦中。

相三味線(曲師)をつとめるのは奥様、東家美(みつ)さん。夫が浪曲師、妻が曲師という夫婦の浪曲コンビは現在、一組だけです。

観客を魅了するご夫婦の息の合った掛け合い、夫婦で紡ぐ浪花節は必見です!

HP:https://www.rokyoku.com/