2021/05/22(土) トーク「ヒロシマから花へ」ゲスト 土田ヒロミ(写真家) 終了しました Event 藤岡亜弥写真展「花のゆくえ」 (2021.5.6-5.30)の関連イベントとして、『1970年代から現在までヒロシマをテーマに撮影し続けている写真家・土田ヒロミさんをゲストにお招きしてギャラリートークを開催いたします。 土田ヒロミさんのヒロシマ三部作や、藤岡亜弥「川はゆく」を参照しながら、ヒロシマと写真のお話、そして本展覧会について、語り合っていただきます。 会場観覧のほか、オンライン配信もいたします。 皆様のご参加をお待ちしております。 ※ゲストの土田ヒロミさんですが、ご本人の希望でご自宅からのリモート出演となりました。 藤岡亜弥さんは、会場(ふげん社)にいらっしゃいます。 ふげん社にいる藤岡亜弥さん←→ご自宅の土田ヒロミさん をリモートで繋いだ対談になります。 突然の変更となり申し訳ありませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。(2021.5.18更新) 写真は、過去のリモート対談の様子です。(高橋克之×千葉成夫) ■開催概要 トーク「ヒロシマから花へ」 日程:5月22日(土)14:00〜15:30 参加費:会場観覧、オンライン視聴共 1000円(税込) ゲスト: 土田ヒロミ(写真家) 1939 年福井県生まれ。福井大学工学部卒業。ポーラ化粧品本舗退社後、フリーランスに。 1971-96 年、東京綜合写真専門学校教職。2000-13 年、大阪芸術大学教授、現在非常勤講師。 各種審査委員をつとめる。 1975 年から40 年間、撮影しつづけた被爆地ヒロシマのほか、高度経済成長やバブル経済、祭礼や土俗文化などのテーマによって、変貌する日本の姿を表現してきた。代表作に「自閉空間」(’71太陽賞)「ヒロシマ1945-1978」(’78伊奈信男賞)「ヒロシマ」(’84日本写真家協会賞)「土田ヒロミのニッポン」(’08土門拳賞)。その他、写真集に『俗神』(’76)『砂を数える』(’90)『BERLIN』(’11)など。作品は東京都写真美術館、東京国立近 代美術館、ニューヨーク近代美術館、ポンピドゥー・センター、カナダ国立美術館、テート・モダン等、各地の美術館にコレクションされている。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからご希望のチケット(会場観覧・オンライン配信)をご購入ください。 ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしふげん社オンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、別途銀行振込などで対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・5月30日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:210522_fugensha)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp)までご連絡ください。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 藤岡亜弥写真展「花のゆくえ」 2021 年 5 月 6 日(木)〜5 月 30 日(日) 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp 本展では、藤岡が写真を始めた 1990 年から 2020 年まで、無意識に撮り続けていた花の写真を拾い集め、クロニクル形式(年代順)で展示します。 女性の象徴とも言える花のイメージを集め、時系列に並べることで、さまざまな困難にぶつかりながら、もがき生きていく人間の姿が立ち現れます。現代社会に生きる者にとって誰しもが無関係ではあり得ないジェンダーについて、一人の女性作家の変遷=「花のゆくえ」をご覧いただく機会を設けることで、今一度立ち止まって考えてみたいと思います。 詳細はこちら