2021/07/13(火) - 2021/07/25(日) 新納翔ワークショップ修了展 終了しました Exhibition このたび2020年9月〜2021年5月までデジタルラボPapyrusで開講したワークショップ「写真表現におけるデジタルワークフロー」の修了展を開催いたします。 写真家・新納翔の指導のもと、デジタルレタッチ技術を学んだ2名の受講生による力作をどうぞご高覧ください。 ■開催概要 デジタルラボPapyrus 新納翔ワークショップ修了展 2021年7月13日(火)〜7月25日(日) 出展者:金子潔、丹直樹 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp https://fugensha.jp ■講師プロフィール 新納 翔 Sho Niiro 1982年横浜生まれ。麻布学園卒業、早稲田大学理工学部中退。 2000年に奈良原一高氏の作品に衝撃を受け、写真の道を志す。2007年から6年間山谷の簡易宿泊所の帳場で働きながら取材をし、その成果として日本で初めてクラウドファウンディングで写真集を上梓する。2009年から2年間中藤毅彦氏が代表をつとめる新宿四ツ谷の自主ギャラリー「ニエプス」でメンバーとして活動。以後、現在まで消えゆく都市をテーマに東京を拠点として写真家として活動をしている。 川崎市市民ミュージアムでワークショップの講師経験を経て、2018年6月より「デジタルラボPapyrus」の管理人・講師としてデジタル写真技術を広く教える活動もおこなっている。主な写真集に『山谷』(2011、Zen Foto Gallery)、『Another Side』(2012、リブロアルテ)、『Tsukiji Zero』(2015、ふげん社)『PEELING CITY』(2017、同)がある。 ■ デジタルラボ Papyrusについて 印刷工房と写真教室です。写真表現のあり方と印刷の未来を皆さんと一緒に考える実験室です。Canon PRO-4000 など大判サイズまで対応したインクジェットプリンターのセルフプリントサービスや、高精細フィルムスキャナー「FLEXTIGHT X5」をご使用頂けます。写真のワークショップやポートフォリオレビューなどを開講しています。 デジタルラボ Papyrus https://papyrus-labo.fugensha.jp/ ※コロナウィルスの感染予防対策について 当館では会場の衛生管理に細心の注意を払い営業しております。 会場内の換気や、不特定多数が接触する場所(階段の手すり、ドアノブ、スイッチなど)のアルコール消毒をおこないます。 お客様には下記の点をご協力下さいますようお願い申し上げます。 ・発熱や風邪症状、体調に不安がある方はご来店をお控えください。 ・入口で消毒液での手指消毒をお願いいたします。 ・咳エチケットにご協力をお願いいたします。