2021/08/22(日) 刊行記念トーク元田敬三×鷹野隆大(写真家) 終了しました Event 元田敬三「渚橋からグッドモーニング」刊行記念展(2021.8.22-9.5)の関連イベントとして、8月22日(日)15:00からゲストに写真家の鷹野隆大さんをゲストに迎え、トークイベントを開催いたします。 鷹野隆大さんは、現在大阪の国立国際美術館で大規模個展「毎日写真1999-2021」を開催中です。鷹野さんは1998年から毎日欠かさず写真を撮ることを自分に課すプロジェクト「毎日写真」を通して、制度化された眼差しや、写真という媒体の特性とその限界について、考察を重ねてこられました。 毎日自宅から東京タワーを臨み、写真を撮る鷹野さん、 渚橋から富士山を臨み、写真を撮る元田さん。 刻一刻と過ぎ去る時を意識しながら、写真を日々撮影するお二人から、それぞれの写真の向き合い方についてお聞きしたいと思います。 ■開催概要 8月22日(日)15:00〜16:30 刊行記念トーク 元田敬三×鷹野隆大(写真家) 会場観覧、オンライン視聴共 1000円(税込) ゲスト: 鷹野 隆大(タカノ リュウダイ) 写真家。1963年生まれ。女か男か、同性愛か異性愛かといった二項対立の狭間にある曖昧なものの可視化を試みた作品集『IN MY ROOM』で、2006年に木村伊兵衛写真賞を受賞。他に同テーマをポルノグラフィカルな形式で探求した『男の乗り方』、日本特有の都市空間を集めた『カスババ』など、写真作品を通して制度化された視覚の外側を模索し続けている。近年は影をテーマに様々な撮影を試みている。 ◉開催中 鷹野隆大 毎日写真1999-2021 国立国際美術館にて2021年9月23日(木・祝)まで 詳しくはこちら ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、9月19日(日)までアーカイブ対応あり ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしふげん社オンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、別途銀行振込などで対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:210822_fugensha)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:event@fugensha.jp)までご連絡ください。 ・9月19日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■写真集 元田敬三『渚橋からグッドモーニング』 写真と文:元田敬三 帯文:森山大道 編集:池谷修一 / ブックデザイン:宮添浩司 出版社:ふげん社 言語:日英/B6変型横/ソフトカバー/384ページ 定価:4,950円(本体4,500円+税) ISBN:978-4-908955-11-2 8月22日発売開始 ご予約販売はこちら ※ご希望の方にはサインをお入れします ★書店様のご注文はツバメ出版流通様へお願いいたします。 ■展覧会概要 元田敬三「渚橋からグッドモーニング」刊行記念展 2021年8月22日(日)〜9月5日(日) 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 2階Papyrusギャラリー 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp 本作「渚橋からグッドモーニング」は、2018 年から現在まで居住地である神奈川県・逗子の海岸や家族などの身近な人々を日付入りカラーポジフィルムで毎日撮影しているシリーズです。 元田の代名詞である男気あふれるモノクロームのストリートスナップとは異なり、カラーで捉えられた日常への柔らかな眼差しあふれる写真群、その個人的な記録は、いつしか鑑賞者の人生と交わっていきます。 写真集には、365点のカラーポジフィルム写真と、日々を綴ったテキストを収録。 帯文は森山大道氏執筆です。 詳細はこちら