2022/06/11(土) ギャラリートーク岡田将×打林俊×橋詰冬樹 終了しました Event 岡田将 写真展「Microplastics」 (2022.6.2-6.19)の関連イベントとして、6月11日(土)14:00から、写真評論家の打林俊さん、グラフィックデザイナーの橋詰冬樹さんをゲストにお招きして、ギャラリートークを開催いたします。 本展に際して岡田将・初写真集『The Microplastic Book』が出版されますが、本書の編集とテキストを打林俊さん、ブックデザインは橋詰冬樹さんが担当されています。 写真集のこだわり、制作の裏側についてなど、写真展会場で縦横無尽に御三方に語っていただきます。 会場観覧とオンライン配信のハイブリッド開催です。 オンライン配信は2022年7月10日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ■開催概要 6 月 11 日(土)14:00〜 ギャラリートーク 岡田将×打林俊×橋詰冬樹 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) ゲストプロフィール: 打林俊(うちばやし・しゅん) 1984 年生まれ。写真史家・写真評論家。パリ第 I 大学招待研究生を経て日本大学大学院芸術学研究科博士後期課程修了。2016〜18 年度日本学術振興会特別研究員(PD)。雑誌『写真』エディトリアル・ディレクター。主な著書に『絵画に焦がれた写真−日本写真史におけるピクトリアリズムの成立』『写真の物語−イメージ・メイキングの 400 年史』など。 橋詰冬樹(はしづめ・ふゆき) 1986 年生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業後、凸版印刷株式会社を経て独立。 書籍やカレンダーなど、印刷物のデザインや出版活動を行う。 NY TDC、Gregor 国際カレンダー展 金賞、全国カレンダー展 経済産業大臣賞・金賞、全国カタログ展 金賞など、書籍・カレンダー関連の国内外受賞多数。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2022年7月10日(日)までアーカイブ対応あり ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:220611_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2022年7月10日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 岡田将 写真展「Microplastics」 2022 年 6 月 2 日(木)〜6 月 19 日(日) 主催・会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 キュレーション:打林俊(写真評論家・雑誌『写真』エディトリアル・ディレクター) 協力:株式会社カラーサイエンスラボ 開館時間: 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 閉館:月曜日 1984年生まれの岡田は、路傍の砂つぶを高解像度で撮影した〈無価値の価値〉2018年にキヤノン写真新世紀優秀賞(サンドラ・フィリップス選)を受賞。その後、環境問題に興味を抱いて制作された本作〈Microplastics〉はその続編となるシリーズで、日本各地の砂浜で採取されたマイクロプラスチックを撮影した作品です。近年大きな環境問題となっているマイクロプラスチックは、顕微鏡撮影で拡大されることで我々の想像を超えた美しさや、時に有機的な姿を見せます。現代アートの視点から解釈された地球環境の今を、ぜひご高覧ください。また、本展に合わせ、写真集『The Microplastic Books』も刊行いたします。 詳細はこちら