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2023/12/09(土)

ギャラリートーク ミーヨン×大倉宏(砂丘館 館長)

終了しました
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ミーヨン個展「KUU」(2023.12.1-12.24)の関連イベントとして、12月9日(土)14:00から「ギャラリートークミーヨン×大倉宏(砂丘館 館長)」を会場観覧とオンライン配信のハイブリッドで開催します。

ゲストにお招きする大倉宏さんは、新潟を拠点に美術評論活動を行われ、現在は、ギャラリー「新潟絵屋」代表、「砂丘館」館長を務められています。2021年に砂丘館でミーヨン個展「Truth is One」、2016 年に新潟絵屋で「Alone Together」(企画:⽯井仁志)を開催しています。

今回展示される作品「KUU」についてのお話や、これまでに発表された作品と通底する作家性についてなど、お二人に語っていただきたいと思います。

オンライン配信は、2024年1月7日(日)までアーカイブをご覧いただけます。

 

■開催概要

ギャラリートーク ミーヨン×大倉宏(砂丘館 館長)

日時:12月9日(土)14:00〜15:30

参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp
https://fugensha.jp

 

ゲストプロフィール:

大倉 宏 Hiroshi Okura

1957年、新潟県生れ。1981年、東京芸術大学美術学部芸術学科卒業。1985~1990年、新潟市美術館学芸員。以後フリーとして、新潟を拠点に美術評論を行う。著書に『東京ノイズ』(アートヴィレッジ 2004)、共著に『越佐の埋み火』(新潟日報事業社 1996)、編集・構成に『洲之内徹の風景』(春秋社 1996)。現在(2007年10月)、新潟絵屋代表、砂丘館館長。

 

■ご参加方法

ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。
https://fugensha-shop.stores.jp/

◉会場観覧チケットのご購入はこちら

◉オンライン配信チケットのご購入はこちら

※オンライン配信は、2024年1月7日(日)までアーカイブ対応あり

・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。

・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

 

■配信視聴チケットご購入の際の注意事項

・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。

・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:231209_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。

・2024年1月7日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。

・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。

・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。

・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。

・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。

 

■展覧会概要

ミーヨン個展「KUU」

会期:2023年12月1日(金) 〜12月24日(日)
火〜金 12:00〜19:00
土・日 12:00〜18:00
休廊:月曜日

イベント:
12月1日(金)18:00〜20:00 オープニング・レセプション
12月9日(土)14:00〜15:30 ギャラリートーク ミーヨン×大倉宏(砂丘館 館長)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社
〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

ミーヨンは韓国ソウル生まれ、東京で活動する写真家・エッセイストです。今夏にフランスのアルルで発表し好評を得た、「色即是空」をテーマに制作したプリント約30点を展示いたします。彼女が写した何気ない光景は、彼女がそれらの場面と密やかに出会った時の情緒が感じられると同時に、その光景が今はもうこの世に無いことを予感させます。本シリーズは、永遠に続く時間の中でその一瞬を捉えなければその風景は無かったものになる、写真というプライベートな営為の尊さに改めて気づかされる一方で、それは決して写真家だけに与えられた特別な役割ではなく、一人一人の前に立ち現れた世界の瞬きを知覚し、反応し、描写するという、人間の営みそのものであるということも伝えているようです。

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