2024/05/25(土) ギャラリートーク 野村恵子×佐藤正子(展覧会企画制作) 終了しました Event このたび、5月25日(土)に、佐藤正子さん(展覧会企画制作)をゲストにお招きして、野村恵子個展「Naked Flowers」(2024.5.3-5.26)のギャラリートークを開催いたします。会場観覧とオンライン配信のハイブリッド開催です。 佐藤正子さんは、ロベール・ドアノーの国内著作管理や、ソール・ライター、牛腸茂雄などの話題の展覧会の企画者として、世界を舞台に活躍されています。 そして、沖縄に移住してから、海外のアーティスト・イン・レジデンスに多数招待され、また富士フイルムの若手応援プロジェクトや、「写真甲子園」などで後進の育成にも携わり、さらにパワフルに活動している野村恵子さん。 ワールドワイドに活躍するお二人に、今回の新作について、今後の活動について、ざっくばらんにお話ししていただくクロージングトークにしたいと思います。 ■開催概要 ギャラリートーク 野村恵子×佐藤正子(展覧会企画制作) 日時:5月25日(土)14:00〜15:30 参加費:1000円(会場観覧・オンライン配信) 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒 5-3-12 TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp https://fugensha.jp ゲストプロフィール: 佐藤 正子 Masako Sato 上智大学文学部新聞学科卒業。PPS通信社入社後、写真展の企画制作に携わる。退社後、パリへ留学。2012 年、展覧会企画制作会社コンタクト設立。ロベール・ドアノーの日本国内での著作権管理、編集企画にも従事。これまでに、ロベール・ドアノー、ジャック=アンリ・ラルティーグ、牛腸茂雄、ソール・ライターなどの国内巡回展企画に従事。 ■ご参加方法 ふげん社オンラインストアからチケットをご購入ください。 https://fugensha-shop.stores.jp/ ◉会場観覧チケットのご購入はこちら ◉オンライン配信チケットのご購入はこちら ※オンライン配信は、2024年6月30日(日)までアーカイブをご覧いただけます。 ・会場観覧チケットをご購入後にキャンセルされる場合は、開催日の2日前までにふげん社にご連絡ください。それ以降のキャンセルにつきましては、ご返金致しかねますのであらかじめご了承ください。 ・もしオンラインストアからチケットを購入していただくことが難しい場合は、銀行振込や店頭支払い等で対応させていただくことも可能です。お気軽にふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ■配信視聴チケットご購入の際の注意事項 ・配信は「YouTubeライブ」を使って実施いたします。ご試聴には、パソコン/スマートフォン/タブレットが必要になりますので、予めご用意ください。 ・ふげん社ストアでご購入後に表示されるPDF(ファイル名:240525_fugensha_online)をダウンロードください。ファイル内に視聴URLが掲載されています。もし不具合がありましたら、ふげん社(TEL:03-6264-3665 Mail:fugensha.store@gmail.com)までご連絡ください。 ・2024年6月30日(日)までアーカイブ動画をご覧頂けます。 ・ご購入者限定でご覧いただける配信です。SNS等へのURLの転載や、動画の転載は固くお断りいたします。 ・配信直前のお問い合わせは対応ができません、時間に余裕を持ってご購入・確認をお願いします。 ・STORES.JPでお支払い(決済)完了のステータスに変わらないとダウンロードのリンクは表示されません。購入後、「支払い(決済)完了」ステータスになる前にPDFや配信URLはお送りできませんのでご了承ください。 ・ネット環境の不良・接続の問題等でご試聴いただけない場合の責任は負いかねます、あしからずご了承ください。 ■展覧会概要 野村恵子個展「Naked Flowers」 会期:2024年5月3日(金) 〜5月26日(日) 火〜金 12:00〜19:00 土・日 12:00〜18:00 休廊:月曜日 会場:コミュニケーションギャラリーふげん社 〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12 本展では、野村恵子が2021年から2023年に訪れた、ポーランドとスペインと台湾で撮影したヌードポートレートを中心に、約30点を展示いたします。 パンデミックや戦争が起こったこの数年間に、野村は海外での滞在制作を通し、それぞれの地に日常や人生があることを再認識しました。写真に写る、万物に等しく降り注ぐ太陽の光と、自然の中で衣服を身につけず動物のようにのびのびと振る舞う人間の姿は、国境や人種という差異を矮小なものに感じさせます。また、写真を通したコミュニケーションの喜びを、素直に思い出させてくれる作品でもあります。ぜひ、ありのままのあなたで、野村恵子の写真と対峙していただけましたら幸いです。 本展に合わせ、スペインの作品をまとめた大判ZINE(私家版)を発売いたします。 詳細はこちら