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2019/05/28(火)

ART SALON at Fugensha Part.4

終了しました
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English ver. is below.

ふげん社では、アーティストや鑑賞者、いろんな国の人たちが、垣根を超えてアートについて自由に語り合う場「ART SALON at Fugensha」を定期開催しています。

ここでは、案内人(Moderator)のもとで、サロンに集まった人たちが、定められたテーマについて自由にお話しするFREE CHATTINGとGROUP CHATTINGの時間(45分・15分)がメインになります。

加えて、アーティストが自分の作品を発表する、ミニ・プレゼンテーションの時間(30分)設けます。演奏、作品の紹介、映像の発表、朗読劇、なんでもOKです。

国籍を問わず集まっていただきたいので、まずは英語と日本語の2ヶ国語で運営します。

「ART SALON at Fugensha」は皆さんと作り上げていく場です。アートについて意見交換をしたい方、アートの新しい話題や出会いを求めている方、思考の転回をしたい方、ぜひお気軽にご参加ください。お一人様のご参加も歓迎いたします。

 

■開催概要

ART SALON at Fugensha Part.4

2019年5月28日(火)19:00〜20:30

使用言語:英語、日本語

Moderator :Beatrix Fife

Artist:

フルート・篠笛演奏家 神田望美

ベーシスト Alan Gleason(アラン・グリースン)

会場: コミュニケーションギャラリーふげん社
〒104-0045 東京都中央区築地1-8-4 築地ガーデンビル 2F
TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp

参加費:1,500円(1ドリンク付)※予約制

 

※ご予約はお電話とメールで承っております。

下記まで「代表者のお名前、参加人数、当日のご連絡先(電話番号)」をご連絡ください。

TEL:03-6264-3665

Mail:event@fugensha.jp

 

■案内人 プロフィール

Beatrix Fife “Bix”

ストックホルム生まれ。幼年期をローマで過ごす。幼い時から3ヶ国語を話しピアノを習う。7歳の時、フランスのパリに移ってからフルートを始める。
オスロの大学へ進学後に絵画、演劇を始め、その後ニューヨークのオフブロードウェイでの演出アシスタント を経てブダペストの美術アカデミーでさらに絵画を学ぶ。90年オーストリアの絵画コンクールで入賞したのをきっかけに渡日。 京都にて書家田中心外主宰の「書インターナショナル」に参加。展覧会や音楽活動、ダンスや映像との複合パフォーマンスを行うなどして9年間を過ごす。 95年から99年まで、Marki、Michael Lazarinと共にパフォーマンスグループ「フィロクセラ」として活動。 97年、劇団「態変」音楽を担当、数公演を共にする。
99年、ベルギーに移る。ダンスパフォーマンスや絵画展覧会の他、ブリュッセルの音楽アカデミーでジャズピアノ、フルートを学ぶ。 2005年 ベルギーのエレクトロポップグループNEVEN に参加。2007年以降は Peter Clasen と共にBixmedard(ビックスメダール)として活動。 一方では、フランシュコンテ大学言語学修士を修了し、ブリュッセルにBLA語学スクールを開校、運営。 2010年夏より、再び活動の拠点を日本に移し Bix&Marki でフランス語のオリジナル曲を演奏。 絵画展も随時開催。 語学講師も行う。

ふげん社サイトにて コラム「テープレコーダー」連載中。

 

■アーティスト プロフィール

神田望美

べルギーを拠点に西洋諸国、中東、日本で活動するフルー ト、篠笛奏者。

師であるマルク・グローウェウルス、西川浩平各氏など著名な音楽家と共演。ベルギー国営ラジオを始め、フランス、ドイツ、 ノルウェー、チュニジアなどのメディアに出演するなど、その活動は各国メディアで紹介された。

ベルギーの主要ホールFlagey、ブリュッセル音楽院、ブリュッセル楽器博物館などで演奏 する他、カルタゴ十月音楽祭(チュニジア)、ノルウェー、ルクセンブルグ、スペイン、 フランス各国の音楽祭、コンサートに出演。日本においては神奈川、東京、水戸、関西、九州各地で演奏。

クラシックCD三点の他、和楽器を含めた録音”Sky Echoー空の響き”を出している。

ディナン夏期国際音楽講習会(ベルギー)での講師を務める他、これまでにピレネー(フランス)、ピカルディ(フランス)各地講習会の講師を務める。パリ・ブリュッセルを拠点にフルート・篠笛教室(Atelier de flûte)を主宰。 他、ストラスブール音楽院など多くの機関でワークショップ・セミナーを行う。

www.kandanozomimusic.com

 

Alan Gleason(アラン・グリースン)

1951年米国ニューヨーク州生まれ、5歳から東京育ち、あわせて東京30年以上在住。ベーシスト、翻訳家、編集、ライター。専門は日本の美術、建築、演劇、音楽。2006年以来、artscape Japanの英訳、編集に携わりながら月刊コラムHere and Thereを執筆。

 

Fugensha will hold “ART SALON AT FUGENSHA” from January once a month.

“ART SALON AT FUGENSHA” is a social gathering place for chatting freely about art in English and in Japanese.

It consists of free chatting time(45min) ,group chatting (15min), and mini presentation of artists(30min) , with a Moderator coordinating the chatting.

If you would like to exchange opinions about art,

we would like to have you join us.

 

ART SALON at Fugensha Part.4

• Date
May 28th (Tue) 19:00〜 20:30

• Fee:
¥1,500※ 1 drink free

• Access:
Communication gallery Fugensha
〒104-0045 Tsykiji GardenBuilding 2F 1-8-4 tsukiji chuou-ku Tokyo
Tel : 03-6264-3665 email : event@fugensha.jp

Moderator :Beatrix Fife

Artist:Nozomi kannda  (神田望美),  Alan Gleason(アラン・グリースン)

Please reserve with the above contact information.
When making an appointment, please inform us of : number of participants, name(s), contact information and phone number. Thank you 🙂