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2020/02/14(金)

浪曲こけら落とし公演
目黒で名調子! 東家一太郎 ふげん社の会 第十五回

終了しました
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「目黒で名調子!東家一太郎 ふげん社の会」は、隔月開催の浪曲会です。

文化庁芸術祭新人賞を受賞した夫婦浪曲コンビ、東家一太郎さんと東家美さんに、ふげん社の移転後オープンを祝って、お目出度い演目をご披露いただきます。

 

浪曲は、三味線の音色にのせ、巧みな声と節で義理人情の物語を歌い上げる日本のミュージカルです。

浪曲を聞いたことがないという方も、ぜひ夫婦の息の合った掛け合いを体感してみませんか♪

 

今回の目黒杮落とし公演は、移転前から数えて通算15回目の公演となります。

みなさまのご来場を、心よりお待ち申し上げます。

 

■開催概要

浪曲こけら落とし公演
目黒で名調子! 東家一太郎 ふげん社の会 通算 第十五回

日時:2020年2月14日(金)19:00〜20:30

出演:東家 一太郎 (浪曲師)、東家美(曲師)

木戸銭: 1,800円(予約)  当日2,000円(当日)

会場:コミュニケーションギャラリーふげん社

〒153-0064 東京都目黒区下目黒5-3-12

TEL:03-6264-3665 MAIL:info@fugensha.jp

アクセス:

JR目黒駅 西口より東急バス(黒01 黒02 黒07)「元競馬場前」下車 徒歩1分

東横線 祐天寺駅より東急バス(黒06)「元競馬場前」下車 徒歩1分

東横線 中目黒駅より東急バス(黒09)「大鳥神社前」下車 徒歩6分

JR目黒駅より徒歩15分

 

 

■演目

一、「谷風長屋の土俵入り (たにかぜ・ながやのどひょういり)」

天下の横綱 谷風梶之助が、親孝行の佐野山関の狭い長屋を訪ね、土俵入りして貧乏神を追い払うというお目出度いお話です。

一、「太閤記 三日普請 (たいこうき・みっかぶしん)」

台風のために壊れかかった清州城。

木下藤吉郎が陣頭指揮し、たった三日で修繕する。

豊臣秀吉出世の太閤記。中でも有名なお話です。

 

■予約方法

電話とメールで承っております。

ご予約の際は「代表者のお名前、参加人数、当日のご連絡先(電話番号)」をご連絡ください。

TEL:03-6264-3665

Mail:event@fugensha.jp

 

■プロフィール

浪曲師

東家 一太郎 (あずまや いちたろう)

生年月日:1978年10月8日

出身地:東京都 新宿区 百人町

出身校:早稲田大学第一文学部日本文学専修 卒業

浪曲と三味線のあうんの呼吸に魅了され、2007年7月、二代目東家浦太郎門下に入門。浅草木馬亭ほか、自身の勉強会などで活動している若手浪曲師。

相三味線(曲師)は妻、東家美。夫が浪曲師、妻が曲師という夫婦の浪曲コンビは現在、一組だけ。

息の合った掛け合い、夫婦 二人三脚で紡ぐ浪花節は古典だけに留まらず、「一太郎の浅草案内」「シートン動物記~オオカミ王ロボ」などの新作浪曲で、浪曲の魅力を知らない世代にも親しまれる芸を目指している。

2018年11月に主催した東家一太郎 いち・かい 第7弾 「浪曲の明日」公演にて平成30年度(第73回)文化庁芸術祭 新人賞(大衆芸能部門)を受賞。

https://www.rokyoku.com/