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チェコセンター東京「人が消えた街」が9月11日から開催されます

2020.08.30

このたび、広尾・チェコセンター東京にて写真展「人が消えた街」が2020年9月11日(金)~10月9日(金)まで開催されます。

本展には、チェコの写真家カレル・ツドリーンが首都プラハを撮影した写真と、2020年6月11(木) 〜6月28日(日)にふげん社で開催した「東京2020 コロナの春」から11名の写真家の作品が出品されます。

12名の写真家が写したコロナ禍の都市の姿を、ぜひご覧ください。

■写真展「人が消えた街」

感染症拡大により、全世界の都市生活が停止を余儀なくされました。これまで想像もしていなかったことが現実に起こっています。こうした中、チェコの写真家カレル・ツドリーンがカメラを手に、首都プラハを撮影しました。「この状況もいつかは終わり、記憶の片隅に追いやられてしまうかもしれない。だからこそ今、作品に残したい」という思いを胸に。 現在、世界複数都市で、その地の写真家との合同展示企画が進行しています。日本では、6月に東京都目黒区のコミュニケーションギャラリーふげん社で開催された「東京2020 コロナの春〜写真家が切り取る緊急事態宣言下の日本〜」出展作品との合同写真展として開催いたします。12名の写真家が写したコロナ禍の都市の姿を、ぜひご覧ください。

会期:2020年9月11日(金)~10月9日(金)

平日10:00~19:00

※本展では展示オープニングイベントは開催いたしません。

会場:チェコセンター東京 展示室

〒150-0012 東京都渋谷区広尾2-16-14 チェコ共和国大使館内

03-3400-8129 入場無料

主催:チェコセンター東京

協力:コミュニケーションギャラリーふげん社

出展者:土田ヒロミ、港千尋、大西みつぐ、オカダキサラ、小林紀晴、藤岡亜弥、Ryu Ika、元田敬三、普後均、田口るり子、Area Park(以上、「東京2020 コロナの春〜写真家が切り取る緊急事態宣言下の日本〜」出展作品)

カレル・ツドリーン

http://tokyo.czechcentres.cz/program/more/mesta-bez-nas-tokio/