Artists

Photographer

Yoichi Yoshinaga

吉永陽一

  • 1977年東京都生まれ

1977年東京都生まれ。

大阪芸術大学写真学科卒業後、建築模型製作会社スタッフを経て空撮会社へ。

フリーランスとして空撮のキャリアを積む。

10数年前から長年の憧れであった鉄道空撮に取り組み、2011年の初個展「空鉄(そらてつ)」を皮切りに、個展や書籍などで数々の空撮鉄道写真を発表。「空鉄」で注目を集めている。

ライフワークは鉄道空撮のほか、学生時代から撮り続けている6×6や4×5の鉄道情景や廃墟。空撮以外にも旅や鉄道などの紀行取材も行い、陸空で活躍。

日本写真家協会正会員 日本鉄道写真作家協会正会員

<個展>

2011年9月 初個展「空鉄」 渋谷区文化総合センター大和田

2012年2月「共生の廃貌(はいぼう)」 Bar 70mantas

2013年4月「空鉄1/1Scale Model」 神保町書泉グランデ7階

2014年4月「みどりの空鉄」 いわき市ギャラリーコールピット

2014年10月「空鉄の詰合せ」 浅草駒形tenabette

2015年6月「共生の廃貌 海原の底、駅はねむる」 中野写真居酒屋tokinon 50/1.4

2017年8月「路」第一部:共生の廃貌 いわき市ギャラリーコールピット

2017年9月「路」第二部:復旧へ いわき市ギャラリーコールピット

2017年10月「路」第三部:いつもの車窓 いわき市ギャラリーコールピット

2018年2月「路」三部作東京展 表参道 ギャラリー5610

2018年4月「いきづかい いつもの鉄路」 富士フイルムフォトサロン東京

2018年8月「いきづかい いつもの鉄路」 富士フイルムフォトサロン大阪

2020年8月「空鉄 うつろい渋谷駅10年間の上空観察」  渋谷区文化総合センター大和田

2021年1月「空鉄山手線 ある1時間半の上空散歩」 コミュニケーションギャラリーふげん社

 

そのほか、グループ展に多数参加

 

展覧会:

2022.6.17-6.26 『空鉄 空撮鉄道旅情』刊行記念展「空鉄 旅情」(詳細はこちら

2021.10.17-10.31 「空鉄」(詳細はこちら

2021.1.21-1.31 「空鉄山手線 ある1時間半の上空散歩」(詳細はこちら

 

Born Tokyo in 1977.

After graduating from the Department of Photography, Osaka University of Arts, I worked for an architectural model production company and then went to an aerial photography company.

Build a career in aerial photography as a freelancer.

I has been working on railway aerial photography, which I has  for more than 10 years, and has released numerous aerial railway photographs in solo exhibitions and books, starting with his first solo exhibition “Sora Tetsu” in 2011.

In addition to aerial railroad photography, life work includes 6×6 and 4×5 railroad scenes and ruins that I have been shooting since I was a student. In addition to aerial photography, he also conducts travel and railroad travel coverage, and is active in land and air.